まるでカフェのお庭みたい!お手入れ簡単なナチュラルドライガーデンがおすすめ

今人気のドライガーデン!人気の秘密は?

コロナによっておうち時間が増えたみなさまにとって、庭リフォームを検討するよいチャンスなのではないでしょうか?そんな皆さんの選択肢の一つに入れていただきたいのがドライガーデンです。たまに見聞きする「ドライガーデン」っていったいどんなもの?!特に個性派の男性・女性に人気がある、ドライガーデンの魅力を少し紹介していきたいと思います。

①お手入れが簡単で管理がしやすい。

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「ドライガーデン」とは、その名のとおり、乾燥を好む植物で統一して植栽したガーデニングのことです。イングリッシュガーデンのようなナチュラルガーデンとは違い、サボテンや多肉植物の様に、風が吹いたくらいではびくともしないような肉厚の乾燥地帯の植物を用いるのが特徴です。そんな強い植物たちを使ってつくるドライガーデンは、水やりや肥料などの管理もあまり必要としないのでお手入れが簡単なところも人気の秘密です。

②エッジが効いて個性的な印象に。

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個性的な男性・女性には特に人気のドライガーデン。植物は好きだけど普通があまり好きではない(?)人たちには特におすすめのお庭になります。
変わった形の植物や、少々とんがったフォルムの植物たちが、どっしりと佇んでいる姿は圧巻です!いわゆるアメリカの西部地区のようなイメージのザ・ドライガーデンもいいですが、最近ではふんわりとしたオージープランツとの組み合わせのシックなドライガーデンが、特に個性派のオシャレさんたちに人気のようです。

③多肉植物の鉢植えやプランターで屋内でも飾れる。

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お庭づくりというと、外に大きな場所を用意しないといけないというのが相場ですが、ドライガーデンは鉢植えやプランターの寄せ植えなどでもオシャレに演出することが可能なところも人気の秘密です。
可愛くて変わった形の植物たちは小さくてもそのフォルムでしっかりと主張してくれます。ちょっとしたスペースを使って屋内でのドライガーデンづくりもおすすめのポイントです。

ドライガーデンのお手入れで気をつけること

お手入れも簡単で、屋外でも屋内でも育てられる。さらにオシャレにも見えるドライガーデンはおすすめなところがいっぱいですが、それでもちょっと気をつけないといけないところがいくつかあります。
まずその特性からも分かるように、日照の必要性がでてきます。乾燥地帯の植物なので日のひかりが少ない場所では植物の育ちが悪くなってしまいます。また温度も同様で、霜がおりてマイナスになってしまうような寒冷地帯では、ドライガーデン自体を屋外でつくっていくことは難しくなります。(植物を厳選すれば寒冷な場所でも可能ですが・・・)水やりはほとんど必要としなかったりするドライガーデンですが、その反面多湿になってしまうと根腐れなどもおこしやすくなってしまいます。雨が降り続くような梅雨時期などは注意が必要となります。風通しの良い場所で育てるようにしてください。
とはいえ、割と強い植物なので根がしっかりとはれば、お手入れも少なく快適なお庭づくりに向いていると思われます。

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オージープランツを使ったナチュラルドライガーデンに挑戦しよう!

男性には人気のドライガーデンですが、そのフォルムから女性からは一部敬遠されることも少なくありません。(汗)
そんなドライガーデンですが、花が咲くオージープランツの樹木を取り入れたりするとナチュラルガーデンのイメージもつくることが可能です。オージープランツを取り入れたドライガーデンが昨今では人気になってきていますので、そちらも挑戦してみてはいかがでしょうか?

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ナチュラルドライガーデンにおすすめのオージープランツ

なかなか情報の少ないオージープランツですが、今回カフェのお庭づくりに導入してみましたので、そちらの中からおすすめのオージープランツを紹介したいと思います。

おすすめオージープランツ①/ウエストリンギア

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ウエストリンギアはシソ科の常緑低木です。別名をオーストラリアンローズマリーと言い、木立性のローズマリーに良く似た形状をしています。違いは、ウエストリンギアの方が葉の色が淡く枝も華奢で柔らかく、触れても香りがしません。花はローズマリーに良く似た薄紫の小花を咲かせます。今回私が植えてみたのが、スモーキーホワイトという種類のウエストリンギアです。耐寒性・耐暑性がともに高く、とても育てやすいオージープランツになります。

おすすめオージープランツ②グレビレア

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グレビレアは、オーストラリアの植物ですが、発育が旺盛なので外来種の中では日本でも栽培しやすい品種です。寒さに耐えられる強い品種で冬に冷えこみすぎる地域でないかぎり、庭で育てることが可能です。
グレビレアが花を咲かせるのは春で、それ以外の季節も青々とした葉を茂らせ続けるため、1年中楽しめる植物となっています。

おすすめ常緑シンボルツリー③メラウレカ(ティーツリー)

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この木の葉をお茶として飲んだことからティーツリーと呼ばれているメラレウカは、オーストラリア東海岸の沼沢地帯に自生する常緑樹です。アロマオイルとしてのティーツリーオイルも有名です。
青みがかった葉にはほのかに柑橘系の香りがあって、花つきがよく羽毛状の白い花を5月~6月に咲かせます。耐寒性が少し弱いですが、種類によっては越冬もできるので、お庭で上手に育ててみてはいかがでしょうか?

おすすめオージープランツ④フェスツカ&カレックス

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下草を上手につかって、庭の下部分を彩るのにおすすめなオージープランツがフェスツカとカレックスです。フェスツカは綺麗なブルーが特徴で、カレックスはまるで枯れ草のような黄土色のような色が特徴です。ともに強い植物なのでとても育てやすいと思います。

おすすめオージープランツ⑤コルジリネ

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コルジリネは赤色や黄色などの新葉のカラフルな葉色が魅力です。ミニ観葉から大鉢仕立てで楽しめます。葉模様が美しい観葉植物で、園芸品種が多く作り出されています。
耐寒性もそこそこ強い植物なので、庭でも多く使われています。カラフルな色でエッジのあるドライガーデンを彩るにはとてもおすすめの植物です。

おすすめの本を読んで、オシャレなナチュラルドライガーデンをつくってみましょう!

お庭づくりは意外と楽しくて、最近ではアガベやパキポディウムのような珍奇植物などにはまる男性も多くいて、花好きな女性に限らず植物人気が沸騰してきています。
これからのライフスタイルの一部に植物との暮らしをいれていくことは、とってもおすすめの暮らし方だと思います。
ドライガーデンは主に日本では生息していない植物が中心となります。その育て方など少し特殊なところもありますので、本を読んだりしながらその特性を学んでいった方が、より楽しいドライガーデンづくりができると思います。

今回はナチュラルドライガーデンのお話を中心に紹介しましたが、植物との暮らしはとてもいいと思いますので、ぜひこの機会にすすめていってももらえればと思います!
それでは素敵なグリーンライフを!!