インテリア好き必見!大人でオシャレな、カフェ風な暮らしを体験できるスポット10選

  • 8月 25, 2020
  • CAFE
目次

カフェ風インテリアやカフェみたいな居心地のいい空間が好きな人に。

カフェライフマガジンでは素敵なカフェを紹介することもしていきますが、主に伝えたいことはこれからの素敵な暮らし方です。日本全国に素敵なカフェはいっぱいありますが、まず最初にやりたかったことは、空間を含めて自分自身の暮らし方をイメージできるような場所を紹介することでした。

今回は日本全国のローカルにあるカフェを中心とした、ライフスタイル提案型のスポットです。あなたのこれからの暮らし方にヒントをくれるような素敵な場所ばかりを用意したつもりです。よかったらコーヒー片手にゆっくりと読んでみてください。

カフェ風な暮らしを体験できるスポット10選

1.北海道ではスターバックスをもしのぐ人気のカフェ。 
森彦 / 北海道札幌市

国内のコーヒー需要はここ数年高まる一方ですが、喫茶店の数は減少しています。コーヒーチェーン店やコンビニコーヒーの需要の高まりで地方にある喫茶店やカフェは苦戦を強いられています。

そんな中、北海道の札幌市にある珈琲店「森彦」は、北海道内ではスターバックスをしのぐほどの人気店で、道内に森彦を含め13店舗の系列店をもち、北海道を代表するブランドになっています。

本来店舗は同じような空間でつくっていくのが系列店をつくっていくことのセオリーですが、彼らは全く真逆の手法で、店舗ごとに独自の世界観をつくりユーゼーにアプローチしています。

地方発だからこそ魅力が生まれるという考え方は、ローカルで頑張っているカフェオーナーたちをきっとはげましてくれることだろう。そしてこれからは地域から全国へと、地方喫茶の可能性がひろがってくることも森彦さんの人気をみると、十分に考えられることでしょう。

独自の世界観がそれぞれの店舗にあるところが魅力のmorihicoは、それぞれの店舗に訪れてその空間や空気感を楽しむことができます。コーヒーを楽しむことだけではない、カフェライフな暮らしぶりもきっと発見することができるだろう。私たちも北海道を訪れたら全店舗に伺ってみたいと、そう思わさせるお店たちです。

店名森彦
所在地北海道札幌市中央区南2条西26丁目2-18
TEL 0800-111-4883
営業時間 平祝日 10:00〜21:00 土日  8:00〜21:00
定休日 なし(*年末年始休あり )
 ウェブサイト https://www.morihico.com/shop/morihico/

2.陶芸の町、益子からサスティナブルな暮らしを発信する。 
スターネット / 栃木県芳賀郡益子町

栃木県の益子町は益子焼で有名な陶芸の町。人口は2万人程度のそれほど大きな街ではなく、山にかこまれた一般的には田舎と呼ばれる地域になります。私たちの住んでいるところにある大井川鐵道と同様にSLが走っていることでも有名ですね。

そんな益子町に、自然と調和した暮らしのあり方をいちはやく提案してきたショップ&カフェのスターネットがあります。丁寧なて仕事でつくられた商品やオーガニックな料理などスターネットには心豊かに暮らすヒントがたくさんあります。

すでに亡くなられてしまいましたが、スターネットの創業者・馬場浩史さんは、もともと東京でファッションブランドを営んでいました。忙しい日々を過ごすうちに本当の豊かさを求めて、益子町でスターネットをオープンしたそうです。

彼の類稀ないセンスによってスターネットから発信するライフスタイルは、多くの人が益子町を訪れるきっかけとなりました。東京でもスターネットはオープンしましたが、馬場さんが亡くなられたこともあり、2018年に閉店してしまいました。

しかし、その跡地をそのままにすることを惜しんだミナ ペルホネンの皆川さんが新しいお店をそこでオープンしたとのこと。いつまでも愛される取組は馬場さん亡き後も引き継がれていっています。

店内は洗練されつつも、優しい雰囲気につつまれており、有機野菜の食材を使った料理を堪能することができます。

また、馬場さんが出会ってきた作家さんの作品や馬場さんのオリジナルの商品など、ここにしかないアイテムと出会うことができます。暮らしのなかで、本当に必要なものをきちんと選ぶことの大切さを、きっと教えてくれるはずです。

店名スターネット
所在地栃木県芳賀郡益子町益子3278-1
TEL0285-72-9661
営業時間11:00~18:00
定休日毎週木曜定休(祝日を除く)
ウェブサイトhttps://www.starnet-bkds.com

3.酒蔵なのにパン屋や雑貨・アンティークショップ、そしてイタリアンも。 
熊澤酒造 / 神奈川県茅ヶ崎市

湘南、といっても海側ではなく山側に位置する熊澤酒造は、湘南にある唯一の酒蔵です。しかし、木々にかこまれたノスタルジックな空間にパン屋やイタリアン、雑貨屋などが複合している空間は、そこを訪れた人に酒蔵だという意識は全く感じさせていない。

緑のアーケードを抜けた先にある、レトロで和洋が折衷されたなんともいえない異空間に多くの人が魅了されファンがついているそうです。

もともと廃業の危機にあった酒蔵を、13代目の熊澤茂吉さんが、地ビールやレストランを複合することで新たな魅力を導き出したのが現在の熊澤酒造です。

といっても茂吉さんはあくまでも酒蔵にこだわり、それを守るために他の事業を組み合わせたとのこと。400年続く歴史を財産にしたその空間や取組みは日本人の暮らし方の見本にきっとなることでしょう。

店内はどれもオシャレな空間になっていますが、もともと酒蔵なので和のテイストを今風に活かして造られいます。リノベーション 好きな人たちにはとても参考になる空間がいっぱいです。

また作家さんとアイテムをつくったり、アンティークな商品も置いてあったりするので掘り出し物も発見できるかも!?料理だけでなく地ビールやお酒もとても美味しくいただけ、何時間でもゆっくりすごせる場所になっています。

店名熊澤酒造(mokichi wurst cafe)
所在地神奈川県茅ヶ崎市香川7-10-7
TEL0467-50-0202
営業時間10:00~17:30
定休日第3火曜日
ウェブサイトhttps://www.kumazawa.jp/mokichi/mokichi-wurst-cafe/

4.人気の松本で日本一のクラフトフェアを体感。 
クラフトフェアまつもと / 長野県松本市

最近移住などで人気の長野県松本市。ここでは日本一のクラフトフェアが開催されています。コロナで5月のイベントは延期されていますが、10月に開催予定です。

もともと工芸、民芸といったクラフトの街として有名だった松本で1985年から始まった「クラフトフェアまつもと」はクラフトフェアの原点とも言えるイベントです。知名度・人気・作家さんのクオリティと、どれをとっても全国のクラフトフェアの中でも一番高いレベルの内容です。

クラフトフェアでは同時に松本の人気のカフェも楽しんでみたりするのもいいでしょう。暮らしにうるおいをもたらす作家さんの商品を見つけながら、レトロな城下町を散策してカフェでゆるやかなひとときを過ごしたりするがカフェライフマガジンがおすすめする贅沢な1日の過ごし方です。

クラフトフェアは一年の中で2日しかないので、このイベントには時間があったらぜひ訪れてもらいたいと思います。

2020年の夏はまだコロナでイベントなどがなかなか開催されにくい状況ですが、そういったイベントもゆっくりと楽しめる環境が戻ってきてくれるといいなぁと思っています。

楽しい暮らしにはやっぱり外に出たり、交流したりが必要になってくると思います。これから新しい生活様式が必要になってくると思いますが、そういった中で新しい楽しみを見つけていくことがカフェライフを楽しむことにつながっていくことでしょう。

クラフトフェアまつもと(2020年は10月17日(土)18日(日)に延期)

所在地あがたの森公園
ウェブサイトhttps://matsumoto-crafts.com/craftsfair/

5.北欧の暮らし・スローライフが体感できる場所。 
ドロフィーズ / 静岡県浜松市

私たちカフェライフマガジンは静岡の島田市の田舎から発信しています。地元の静岡から一ヶ所紹介したいと思います。

いくつか候補はありますが、都田という浜松市でもずいぶん田舎の方にある場所にまるで北欧から街が引っ越してきたかのような場所があります。スロータウン都田で北欧の暮らしを提案しているドロフィーズです。

ドロフィーズは地元の企業、都田建設が長年に渡って気づいてきた北欧の暮らしを体感できるキャンパスです。ドロフィーズは約8000坪の中にカフェやインテリアショップなど25の施設が用意されており、様々な体験ができることになっていて1日まるまる過ごすことができる場所です。

マリメッコの正規取扱店にもなっていたりと北欧好きにはたまらないお店が多数あります。

カフェやレストランもあって、美しい空間でゆっくりと過ごすことができます。少し離れたところにある無人駅の都田駅にある駅カフェも気になるところです。

地方の一企業である都田建設が、地域と一体になって街をつくっていく取組みは非常に興味深いことですよね。北欧の暮らしぶりはとても勉強になることがいっぱいあります。空間やアイテムも含め一度ドロフィーズに足を運んでみてはいかがでしょうか。

店名ドロフィーズ(ドロフィーズカフェ)
所在地静岡県浜松市北区都田町2858 
TEL053-525-9001 
営業時間11:00~17:00
定休日毎週火・水曜定休
ウェブサイトhttps://dlofre.jp/cafe/

6.美しい暮らしが詰まった空間!鶴舞にあるライフスタイルショップ。 
エイトタウン / 愛知県名古屋市

名古屋市の鶴舞にある「エイトタウン」は、リノベーション事業を軸に活動するデザイン集団「EIGHT DESIGN」がプロデュースするライフスタイルショップです。建築デザインの会社がプロデュースしているショップだけあって、素敵な空間と遊び心が様々な場所に散りばめられています。

またワークショップなどのイベントも精力的に行っていて、暮らしを楽しくしようとしている姿勢が見受けられます。

「EIGHT DESIGN」は主にリノベーション を得意としていて、これからカフェを始めたいなんて人には相談してみるだけでも価値があるかも知れません。

エイトタウンに訪れてみて家具や空間を気に入ったりするかも知れないので、カフェを営んだりリノベを考えている方がいらっしゃったら、一度足を運んでみることもおすすめします。

運営しているハチカフェは空間以外に料理もかなり見栄えにもこだわっているようで、インスタ映えするような料理がいっぱいならんでいます。

家具や雑貨なども一緒にたのしみながら、美味しい料理を味わったりお茶してみたりと、ゆっくりと堪能できる場所になっているカフェです。名古屋にきたら鶴舞まで足をのばして、ビルがまるごと楽しめる「エイトタウン」をぜひ楽しんでみてください!

店名エイトタウン(ハチカフェ鶴舞店)
所在地愛知県名古屋市昭和区鶴舞2-16-28
TEL052-613-8548
営業時間10:00〜18:00
定休日毎週火曜定休
ウェブサイトhttp://hachicafe.jp

7.自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場所。 
ラ コリーナ近江八幡 / 滋賀県近江八幡市

琵琶湖のほとり滋賀県の近江八幡に、自然を満喫できるとても素敵な場所があります。ラ コリーナ近江八幡というたねやグループのフラッグシップ店があります。

たねやグループはSustainability=持続可能な社会の実現に向け近江八幡から世界へ発信している、信念をもったすばらしい企業です。そんなたねやグループが、自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場所としてつくったのが、ラ コリーナ近江八幡です。

まるで別世界に足を踏み入れたかのようなその美しい景観は、訪れる人に本当のしあわせを感じさせてくれるはずです。

建築家・建築史家 藤森照信さんが手掛けたラ コリーナ近江八幡の建物は、彼の集大成としてつくられています。まるで自然の中にそのまま溶け込んでいるその美しい姿は訪れる人たちを心から楽しませ、優しくしてくれる。

ラ コリーナ近江八幡の魅力はバームクーヘンなどの人気商品とともに、この美しい自然の空間にもあると思われます。

熟練の職人が焼き上げるほんのりあたたかい焼きたてのバームクーヘンを、自然のぬくもりある空間で食べることができるカフェも大人気です。

内装も全て藤森照信さんが手掛けているので、その世界観をゆっくりと楽しんでいただければと思います。焼きたてのバームクーヘンのセットが人気です。

店名ラ コリーナ近江八幡
所在地 滋賀県近江八幡市北之庄町615-1
TEL0748-33-6666
営業時間9:00〜18:00
定休日年中無休(1月1日を除く)
ウェブサイトhttp://taneya.jp/la_collina/

8.世界初!暖簾と畳の間があるスターバックス。
スターバックスの京都二寧坂ヤサカ茶屋店 / 京都府京都市

日本でも人気の観光地、古都・京都には素敵な空間のあるお店が多数存在します。何よりも歴史のある街並みは、そこを歩いているだけで非日常を感じられます。

そんな京都であえてスターバックスに立ち寄ってみるのも乙なものかも知れません。少し前に京都の高台寺からちょっといった場所にスターバックスの京都二寧坂ヤサカ茶屋店がオープンしました。ここは世界で唯一の暖簾と畳の間があるスターバックスです。

築100年以上の伝統的な建物をリノベーションしてつくられたこちらのスターバックスは、まさに茶屋と呼んでもいいお店になっています。2階の店内へは靴を脱いで入るお座敷スタイルで、古都京都らしいおもてなしやスタイル、和室で飲むコーヒーは特別な味に感じることでしょう。

スターバックス店舗として珍しい畳の間で提供されるコーヒーは飲み慣れたいつものコーヒーとはまた違う感じがすることでしょう。お庭もきちんと整備されていて美しい景観をみながらのんびりできます。和の空間が好きな方には今の時代にあった形で空間を演出しているこのスターバックス京都二寧坂ヤサカ茶屋店で、ゆっくりと空間を眺めてみることもおすすめしたいです。

店名スターバックス京都二寧坂ヤサカ茶屋店
所在地 京都府京都市東山区 高台寺南門通下河原東入桝屋町349
TEL075-532-0601
営業時間8:00~20:00
定休日不定休
ウェブサイトhttps://store.starbucks.co.jp/detail-1476/

9.ヴィンテージで最高の家具はここで体感できる。
TRUCK&Bird / 大阪府大阪市

ヴィンテージな家具好きな人にとっては、まさに聖地のような場所が大阪にあるTRUCKです。ひとつひとつの家具を、その風合いも含め、自分たちで納得いくまで作り込んでいる彼らの姿勢は多くのファンを魅了しています。

そんなTRUCKには一緒に運営しているBirdというカフェがあります。そこではTRUCKの作り込まれた空間で、コーヒーやドーナツを味わうことができます。

こちらの家具を手に入れたいと思う人たちは、一生物として使用している人がほとんどです。TRUCKで販売している本には、彼らのストーリーが細かく書かれています。

美しい家具ができるまでには様々な苦労や取組みがあるのだと考えさせられます。またカフェであるBirdが生まれた秘話も読むことができるので、家具はなかなか買えない人も一度手にとって読んでみてほしい一冊です。

そんなTRUCK、そしてBirdには、自分達が本当に欲しいと思う家具や料理があります。きっとその美しい世界は訪れる人を魅了してくれることでしょう。

大阪にいったなら、一度足を運んでみたくなる素敵なお店たちです。ぜひ一度訪れてみて、その特別な空気を感じてみてください。

店名TRUCK
所在地大阪市旭区新森 6-8-48
TEL06 6958 7055
営業時間11:00~19:00
定休日火・水曜定休
ウェブサイトhttps://www.truck-furniture.co.jp
所在地Bird
所在地大阪市鶴見区緑4-1-16
TEL06 6958 1616
営業時間11:00~19:30
定休日火・水曜定休
ウェブサイトhttp://www.bird-coffee.com

10.広島のお洒落スポットはサイクリストの聖地。 
ONOMICHI U2 /広島県尾道市

広島県の尾道といえば、昭和レトロな情緒あふれる街並みがあります。絶景の島々を巡る「しまなみ海道」のサイクリングなど、この瀬戸内屈指の観光の街がいま、地域発信型の取り組みで、大きな注目を浴びています。

その象徴ともいえるのが、サイクリストフレンドリーなホテル、地場産品を使ったレストランやショップからなる複合施設として知名度を誇る「ONOMICHI U2」です。

ONOMICHI U2は建築家の谷尻誠と吉田愛が率いるサポーズデザインオフィスが設計を手がけ、古い海運倉庫をまるごとリノベーションした複合施設です。一つの街のようにホテルやレストラン、ショップなどが同居する構成はいずれも、尾道と瀬戸内の魅力発信につながる機能を担っています。

まるで海外のライフスタイルで過ごしているかのように感じさせてくれるONOMICHI U2は、カフェライフ好きにはたまらない場所になっています。

海沿いのテラスでくつろげる「Yard Cafe」でゆっくりコーヒーを飲むだけで、なんだか映画の主人公にでもなった気分になれそうです(笑)。Yard Cafeはコーヒーだけではなく軽食、レモンを使ったオリジナルのジュースなどもあります。ぜひU2に行ったときは立ち寄ってみてください。

店名ONOMICHI U2(Yard Cafe)
所在地広島県尾道市西御所町5-11
TEL0848-21-0550
営業時間10:00~17:00
定休日火・水曜定休
ウェブサイトhttps://onomichi-u2.com/meal/#yardcafe

素敵なカフェをいっぱい訪れて、楽しいカフェライフをおくっていきましょう。

ということで今回は10店ほど地方にある素敵なお店を紹介させていただきました。私たちも記事を書いていてまた行きたくなりました。(^^;

素敵な場所には人を惹きつける何かがあるのでしょう。私たちも新しい場所づくりを頑張って、みなさんにいつまでも来ていただけるようなカフェをつくっていきたいと思います。ここで紹介したカフェ以外にも、全国には素晴らしいところがいっぱいあります。またこういったところを紹介していきたいと思いますので、引き続きカフェライフマガジンをよろしくお願いいたします。