カフェのような部屋で暮らしたい!そんな人にはDIYがおすすめ。

やってみたら意外とカンタン!ちょっとしたDIYで部屋をカフェ風に。

カフェのような部屋なんか素敵だなぁ~、なんて考えてらっしゃる方、けっこう多いですよね。かくいう私たちカフェのような空間はとても好きで、実際にカフェまで始めちゃったりした次第で。。。笑

そんな私たちの経験から、お部屋をカフェ風にする方法をこれから少しづつ記事にしていこうと考えています。まず、最初はDIYについてお話をしていこうと思います

さて、DIYのお話ですが、ちょうど自分たちが今新しいカフェづくりを始めていまして、その中でいくつかDIYをやっているのでまずはその辺りを例にして紹介していきたいと思います。と、その前にDIYについて簡単に説明したいと思います。

DIYのメリット

コスパの良さと自分らしいこだわりを同時に叶えられるのがDIYの良さ。

「Do It Yourself」

あなた自身でやりましょう!それがDIYの精神。最近は自分らしい、こだわりのあるものをインテリアに取り入れたいという人が増え、手軽に使える電動工具や木材がホームセンターで手に入りやすくなったことで、DIYが広く親しまれるようになってきました。

DIYの良さは、「買うより安い」これにつきます。物によっては桁が一つ増えてしまうんでは?なんてこともあったりします。基本的には半分くらいの経費でつくることができます。

自分らしいこだわりのアイテムをつくることができる

もうひとつの良いところは、自分らしいこだわりのアイテムをつくることができることです。

モノがあふれる現代ですが、本当に欲しいものとなるとなかなかちょうどいいものに巡り合うことは難しいです。特に自分の好みが強く反映される家や部屋となると、「ここがこうだったらなぁ」とか「もうちょっと安かったら良かったのに」とかちょうどいいいものに出会えることはなかなかありません。

DIYだったら、それぞれのパーツを自分で取り寄せたりすることで、値段も含め納得いくものができたりもします。ちょっと手間隙を加えたら、本当に満足できるものをつくれますので、DIYに興味がでたらぜひトライしてみてもらいたいです。

DIYのデメリット

時間をとられる(慣れるまでは)

DIYのデメリットはなんといってもめんどくさいところ(笑)。これは人によっては本当に苦手分野なところかも知れません。かくいう私ももともとはかなり忙しい生活をしていたので、そういったことはプロにまかせて、なんていった主義でした。

DIYをおすすめする人は、やっぱり自分のこだわりが強く、そしてある程度時間に余裕がある人がいいと思います。慣れてくれば割と簡単につくれてしまうこともありますが、それまでは結構時間をとられたりしてしまいます。

必要なものが多い

また、意外と道具と場所が必要になったりしてきます。ちょっとしたことでも電動ドライバーがあるとないとでは大違いになってきますし、あんまり狭いところでは思うように作業ができなかったりもします。

あと音!かなり大きめの音がしますので、ご近所に迷惑にならないような場所が必要になってきますね。。。こういった問題は最近はホームセンターでかなりのところまではできるようになってますので、一度詳しく調べてみてください。

まー、本格的なDIYはさておき、簡単なものでしたら気軽にできますので、なにはともかく気になったらぜひトライしてみてください。

では、おすすめのDIYについてのスタートです!!

カフェのような部屋で暮らしたい!そんな人におすすめのDIY

その1   2×4木材とシンプソン金具でカウンターをつくる。

カフェ風といえば、やっぱりカフェ風キッチンをつくりたいなぁ、、、なんて考えてらっしゃる方は多いのではないでしょうか?私たちもこれからリニューアルオープンしようとしているカフェでキッチンカウンターを必要としていたので、そちらをまずはつくってみました。

基本的には2×4木材とシンプソン金具、そしてパレット古材があればカフェのようなオリジナルキッチンカウンターができます。

私たちのつくったキッチンカウンターはカウンターテーブルを3つ作って、1つはそのまま、2つをL字型につないで使用しています。それぞれ150cm~200cm程度ですが、約2万円くらいの材料費でできました。

このサイズのものをきちんと用意したら倍どころではすまされないと思います。ウチのようにお茶工場をリノベーションしてカフェをつくろうなんて人にはこういったDIYはピッタリなんじゃないでしょうか。

さて、やり方なのですが2×4木材を用意します。こちらは寸法を計算して近くのホームセンターで切断してもらっています。バリ取りなどは自分でしましょう!それと木材同士をつなげる金具を用意します。

ウチの場合は軽さや強度なども考えてシンプソン金具を用意しました。2×4木材をシンプソン金具でつなげると、ある程度ベースとなる骨格ができます。これだけでかなり安定したものになりますので、残りの部分を自分らしくすることでオリジナルのキッチンカウンターテーブル ができます。

私たちは天板にパインの集積材を使用して、サイド部分を少し大変だったですがパレット古材を交互にはめていくことでヴィンテージ風のキッチンカウンターをつくることにしました。2人がかりでかなりの時間を使いましたが、かなり納得のいくカウンターができました。

DIYのおすすめは、こういった大物がかなりの低価格でつくれるので、そういった用途のある人にはぜひチャレンジしてもらいたいと思います。詳しい内容については動画にまとめてありますのでぜひご覧になってください!

使った塗料はこちら

その2  オリジナルの天板とアイアンの脚でオシャレなテーブルをつくる。

さきほどのカウンターテーブルはかなり手間暇がかかってしまいますので、もう少し簡単にできるDIYを紹介します!

私たちがよく困っているのがテーブル探し。ピカピカのテーブルというよりも、少し使いこなされたヴィンテージ感のあるものを探したりしています。でも、これはなかなか普通のインテリアショップには売ってたりしません。なんとなくそれっぽいものもありますが、ちょっとチープな感じがするものが多いです。

かといってアンティークショップで探したりすると、けっこうお高くなってしまうことになってしまいます。そういった場合に天板とアイアンをそれぞれ別で用意して組み合わせたりすると雰囲気のあるテーブルができるんですよ!

私たちが今回つくってみたのが60cm四方のちっちゃめの2人用のテーブルです。パレット古材を買ったウッドハートさんで、エルム材でつくられた雰囲気ある天板を用意しました。

そちらにTEKOLABOさんでつくっているオリジナルのアイアンの脚をつけて、雰囲気あるテーブルをつくってみました。こちらは1万5千円程度でつくることができました。

天板もつくっちゃう方もいらっしゃいますが、ダボをつかったり、反りがでてしまったりと、なかなか難しいところが多いと思います。オシャレな天板は意外と売ってたりするのでネットなどで調べてみてはいかがでしょうか?

アイアンの脚はなかなかちょうどいいものを探すのが難しいですが、こちらもネットで注文できたりするのが簡単な時代になってきているので頑張って探してみましょう!!

木材の天板やアイアンの脚を扱っているサイトを紹介しますのでよかったらチェックしてみてください。

天板アイアン脚
ウッドハートTEKOLABO
DichotomicDichotomic
マルトクショップSQUARE

その3  アンティークな椅子をリペアする。

イスを張り替えることは欧米ではアップホルスタリーと呼ばれ文化となっています。日本でも最近DIYでイスを張り替える方が増えてきています。ちょうどアンティークショップでボロボロ(笑)の椅子を手に入れてきたのでリペアしてみようと思います。

今回手に入れてきたのはフランス製アンティークのアウトドアチェアです。いつの時代のものかは不明ですが、背もたれの部分の帆布もヨレヨレだし、座面の部分は半分に切れてしまっています。

使用したのは倉敷帆布。糊のきいた8号の帆布はとても縫いやすかったです。家庭用のミシンでも十分に縫うことができるのでお試しあれ。

かなり年季の入った木材の部分もニスをしっかり塗ることでかなり雰囲気のいい色合いに変わりました。アンティークの風合いは新品では出すことができませんので、リペアしていつまでも長く使っていくことはおすすめですよ!

詳しくはYouTubeにて動画を公開していますので、よかったらこちらを参照してみてください。

すっかり消費社会になってしまった日本ですが、DIY文化はモノを長く使っていきましょうということにもつながってくるので、今一度過去の日本文化にもあったモノを大切につかっていくことを見直していくのもDIYの役割なのかも知れませんね。

ヨーロッパのアンティークな商品はなかなか高級で手に入れづらいですが、DIYでリペアできるようなアイテムを探してくるのも楽しみだと思いますので、そういった散策も楽しんでみてください。

その4 古材を使ってヴィンテージな壁をつくる。

少し大掛かりになってしまうかも知れませんが、壁を自分たちで作ったりすると一気に雰囲気が変わったりします。私たちは古材の杉足場板を使って壁づくりに挑戦してみました。

鉄骨のお茶工場のスレート部分に壁をつくっていったのでかなり大変な作業になってしまいました。普通の家でしたらそこまで大変なことにはならないので、気軽に挑戦してみてください。

壁の下地になる部分には2×4木材を使用します。天井と地面を固定するアジャスターをつけて2×4木材を杉の足場板を固定するための下地として用意します。ネジを打ち込みたいところに用意するので、壁となる足場板の寸法など計算して場所をつくっていきます。

固定部分ができたら後は壁となる足場板を固定していくだけです。DIYは作業も大切ですが、設計を失敗してしまうと後々大変になってしまうので、こちらも慎重に計算してくださいね。

こちらの作業もYouTubeにて動画を公開していますので、よかったら参考にしてみてください。

古材で壁を作るとそこにアイアンの棚やフレームなど、装飾でさらにお洒落を演出できたりします。壁作りは少し大変かも知れませんが、カフェ風な部屋づくりにはかかせないのでぜひ頑張ってチャレンジしてみてください。

今回アイアンの小物を買ったところ
garage

その5 壁を漆喰で塗って雰囲気をだす。

自分たちで漆喰塗りを行う漆喰DIYがちょっとした話題になり、少しずつ身近になってきています。私たちも古い壁をリフォームしたいなぁと考えていたので漆喰塗りに挑戦してみました。

漆喰DIYといってもできることに限界はあります。まず漆喰の素材を選ぶ時は、すでに練り混ぜてあるもの、そのまま塗ることができる漆喰を選びましょう。私たちが擁したものもうま~くヌレールいう簡単に漆喰をぬることができるアイテムです。

また、漆喰を壁に塗る場合はコテが必要になってきます。コテが自宅にあるというご家庭はなかなかありませんので、プラスチック製の専用コテとコテ板を使用することをオススメします。

漆喰DIYをする際は、自分のできる範囲で手軽にできるアイテムをそろえることが大事なポイントになってきます。サッシやコンセントの部分に漆喰が付着してしまうと見た目が悪くなりますので、漆喰を塗る必要のない箇所については、あらかじめ養生をして覆い隠しておきましょう。

古新聞などを使って気になる箇所をカバーして周辺をキレイすることで仕上がりが断然よくなります。

漆喰塗りは最初はなかなかうまくいきませんが、少しコツをつかんでしまえば後はそんなに難しいことはありません。うま~くヌレールは大体の壁に塗ることができるので、今はこのアイテムを使用することが一番カンタンで便利だと思います。少々お値段が高いので、大きさなどと相談しながらえらんでみてください。

プロにまかせるところとDIYを上手に使い分けよう。

さて、そんなこんなでカフェ風のお部屋づくりにDIYということでお話させていただきましたが、私たちもかなりDIYはこなれてきた感じになってきました。ただ、全てがDIYでいいかというとそうとばかりは言えないと思います。

自分たちで作ってみて感じたところなんですけど、DIYでいいものとそうでないものがあるように感じます。やはり置いておく場所が部屋のようなところではなく、直射日光が当たる場所だったり、頻繁に使うような厳しい環境にあるものなどはやっぱりプロに任せたものの方がいいと思います。

洋服なんかもそうですが、普段からいいものをきちんとまとっている人が時々チープな物を使ってもいい洋服のように見えるように、いい環境に合わせてきちんとオリジナルでしっかりつくるDIYが一番いいのではないかと思います。

コスパがいいからと簡単に全てDIYで作ってしまうのではなく、要所要所をきちんと設計した上でやっていくことを心がけましょう!私たちのお茶工場リノベーションも引き続き記事や動画にしていきますので、またよかったら参考にしてくださいね!それでは素敵なDIYライフ、カフェライフを!!